ドルトムントという町 -About Dortmund-

Dortmund, Germany

 

ドルトムントといえば。

ブンデスリーガと呼ばれるドイツのサッカーリーグに所属するボルシア・ドルトムント(BVB)と、そこで活躍されている香川選手が有名だと思います。

(このマーク)

ドルトムントはルール工業地帯にある、デュッセルドルフやエッセンと並ぶ大都市で、昔は石炭や鉄の鉄鋼工業が栄えていた街だそうで、人口もどこも同じくらいで、約60万人くらいだそうです。

私は、日本のように、田舎と大都会のどちらか、に分かれていなくって、このドイツの中規模の都市がたくさんあるところがけっこう好きです。

 

私はこの町に3か月くらい住んでいました。

労働ビザが下りるのを待っている間で、あまりすることもなく(勉強しろよ)のんびりよくお散歩をしていました。

元工業地帯なので時折写真のような巨大な採掘機械を間近に発見する事も・・。

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町並みはというと、戦時中に多くの爆撃を受けたそうで、古い建造物が立ち並ぶ町並み、というよりも

どちらかというと戦後建てられたような、シンプルでちょっと古ぼけた味気ない建物が多いです。

ドイツはそこら中にスプレーペイントでいたずら書きされているので、それもあってちょっと雰囲気が壊れてしまっているのかも・・。

色で言うとなんとなくグレイ。

 

日本人が多く住むデュッセルドルフからはRE(急行電車)に乗って約1時間程の距離なのですが、ここまで来ると殆ど日本人を見かけません。

見かけるのはドルトムント工科大学(TU Dortmund)の学生さんや先生、日本食屋さんで働いている方、あとはBVBの観戦に来ている観光客らしきひと。

一度、日本食が恋しくなってお寿司屋さんに飛び込んだとき、大将に、『こんなところで何してるの、珍しいね~!』と言われたくらいです。

英語が通じる率もデュッセルドルフと比べると体感できるくらい低くなります。

電車に乗って日本の縦書きの文庫本なんか読んでいると珍しげにじっと見られることもあって、改めて海外にいるんだなーと実感します。

でも珍しげに見られて初めて、縦書きがいかに世界的に珍しいのかに気付けたりしてちょっと嬉しくなったりします。

意外と、ここドルトムントで、オーストラリアで生活していた時にはほとんど感じることのなかったアウェイ感を初めて感じています。

 

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