一度海外へ出て、日本へ帰国したことがある方は、あるある!かもしれない。
よく思うのが、海外で多言語の語学力をつける時に、自分の脳みそのキャパシティが増えるのではなく
昔身に付けたものであまり活用されていなかった記憶が消えて新しい情報を脳がインプットしているように感じる。
(そのイメージを表してくれているのが、映画『Inside out』!)
そして、日本語を忘れていないようで自分の脳なのに無意識に外国語を日本語に変換して話しているように思うことさえある。
例えば、日本の日本らしい話し方、などが脳から抜け落ちてしまうように思う。
これはあるあるなのか、私自身に問題があるのか、ちょっと難しいところでもあるのだけれど。